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相模原市民後見人研修説明会の募集について
市民後見人とは
市民後見人とは、認知症、知的障がい、精神障がいなどの理由で、判断能力が十分ではない人に代わって福祉サービスの契約や財産の管理などを行う、本人の権利と財産を守る成年後見制度の担い手です。
市民後見人になるには
「市民後見人養成研修説明会」に参加し、その後書類申込をしていただくことが条件です。その後、約７か月間の市民後見人養成研修（効果測定あり）を経て、市民後見人として登録されます。名簿に登録された後、家庭裁判所の選任を受けた方が市民後見人として活動しています。
市民後見人養成研修説明会について
市内在住で、２５歳以上になる方を対象に市民後見人養成研修説明会を実施します。説明会への参加は、Ｗｅｂによる動画視聴か会場での説明会参加のどちらかになります。
※Ｗｅｂでの動画視聴希望者は、動画視聴をすることで市民後見人養成研修説明会に参加したこととみなされ、市民後見人養成研修に書類申込をすることが出来ます。
- Webでの動画視聴を希望の場合：令和6年度相模原市市民後見人養成研修説明会申込フォーム
- 会場での参加を希望の場合：令和６年度市民後見人養成研修説明会チラシ
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申込は４月１９日（金）より開始します
